プーアル茶には加熱によって酸化発酵を止めた緑茶を、コウジカビで発酵させる熟茶と、経年により熟成させた生茶があります。
雲南省においてプーアル茶と言えば生茶を指し,黒色の麹で発酵させた塾茶と区別されます。
緑茶を残存する酵素で発酵させた茶葉。生産されてまだ日が浅い茶葉は、極めて緑茶に近く、年代を経るほどに、白茶様、烏龍茶様、紅茶様の香りとなり、最終的にはプーアル熟茶に近い香りと味わいになります。
数十年を超えるようなビンテージ品は、希少価値の高さもあり、現在では非常に高価で取引されています。日本で上質な生茶を入手するのは、極めて難しいものの、横浜茶庭では生産者と直結して10年〜15年ものの白茶様を少量ではありますが(高価なため)ご案内させていただいております。
毎年30個程度のご案内になります。期日につきましてはお約束いたしかねますのでメルマガのご購読、メールの請求などをお願いいたします。
4月20日待望のプーアル茶が入荷しました。

好評の銀針種のプーアル茶が一つだけございます。

雲南春金針銀毫餅 21600円(税込み)


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